トップページ > 性教育・女性の健康支援
助産師は妊娠・出産・子育て期の母子と家族の世話に留まらず、思春期から成熟期女性に対する性教育や健康支援(健康相談、健康教育)を行っています。
特に、助産師は、小・中・高等学校から会員個々にあるいは県支部として依頼を受けて、会員が講師となって性教育を行っています。子どもが生まれる場に密着して働いている助産師による性教育は「生」教育でもあり、子どもたちが精一杯生まれてきた自分に自信を持つことをサポートしています。また妊娠や出産の過程をわかりやすく説明し、子どもたちの理解を促進しています。思春期の子どもを持つ親向けの講義も行っています。
避妊・性感染症予防、不妊に悩んでいる場合、ドメスティックバイオレンス等のご相談にも乗っています。電話でも結構ですので、ご連絡ください。
平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | |
就学前 | 0 | 15 | 1 |
小学校 | 15 | 39 | 49 |
中学校 | 24 | 43 | 74 |
高等学校(特別支援学校含む) | 13 | 7 | 18 |
大学専門学校等 | 4 | 4 | 7 |
保護者 | 6 | 3 | 28 |
教員 | 1 | 1 | 2 |
その他(女子受刑者等) | 0 | 0 | 12 |
合計 | 53 | 112 | 191 |