研修案内
研修案内
Seminar2024年度栃木県助産師会総会時研修会
助産師の専門性を活かす災害支援・防災対策
開催日時 |
2024年5月12日 (日)
オンデマンド視聴申込受付中
13:00〜16:30
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場所・参加方法 | オンデマンド視聴受付中 |
テーマ | 助産師の専門性を活かす災害支援・防災対策 |
講師 | 講演①講師 栃木県保健福祉部担当者様 講演②講師 吉田 穂波(神奈川県立保健福祉大学大学院教授) 講演③講師 成田 伸(栃木県助産師会副会長、母子訪問看護ステーション所長) 講演④講師 二宮美由紀(栃木県助産師会災害対策委員長、自治医科大学看護学部) |
参加費 | 栃木県助産師会会員、栃木県内保健・医療従事者→無料 日本助産師会会員、非会員→2,000円 助産学生・看護学生→無料 |
スケジュール 13:00~ ご挨拶(栃木県助産師会会長)
13:05~13:20 講演①栃木県内の母子に関わる災害対策
13:25~14:55 講演②母子を守る、災害時の福祉避難所
15:00~16:00 講演③能登半島地震時の助産師会の動きと今後の課題
16:00~16:20 講演➃栃木県助産師会の災害対策
16:20~16:30 閉会挨拶(成田 伸)
講師紹介
講師 吉田 穂波
医師、医学博士、公衆衛生学修士。三重大学医学部を卒業後、聖路加国際病院で臨床研修。名古屋大学大学院にて博士号取得ののち、ドイツ・イギリスでの臨床経験を経て、0歳、1歳、3歳の子どもを連れハーバード公衆衛生大学院に留学し、2年間の修士課程を修了。留学中に第4四子出産後、東日本大震災では産婦人科医として被災地の妊産婦や新生児の救護に携わり、その後、国立保健医療科学院、神奈川県をはじめとした官公庁等で母子保健領域の公共政策に参画貢献。第5子、第6子の出産を経て2019年より現職。2020年以降、国や自治体の新型コロナウィルス対策に従事。災害対策や公衆衛生学分野の論文・著書・講演多数。4歳から19歳まで4 女 2 男の母。
受講修了証書
・ラダー 選択研修(180分)
・開業助産師 科目2:1)助産管理(4)防災対策(180分)
※産後ケア実務助産師研修:「⑦母子保健事業・施策」に相当(180分申請に受講修了証書は不要です)
場所
自治医科大学看護学部大教室Ⅳ
研修会費用お振込方法
<銀行振込>
足利銀行 南河内支店 普通 2962116
一般社団法人栃木県助産師会 代表理事 武藤香子
<オンライン決済>
お申し込みフォームに入力することで決済画面のURLに繋がります。
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問い合わせ | snarita2323@gmail.com |